親業訓練インストラクターのホームページに必要な5つのページと作り方

「ホームページを作りたいけど、何ページ必要なのか分からない」

親業訓練インストラクターとして活動されている方から、こんなご相談をよくいただきます。結論からお伝えすると、最初は5ページあれば十分です。この記事では、インストラクターのホームページに必要な5つのページと、各ページで伝えるべきことを先日実際に制作した際の経験も含めて解説します。

目次

① トップページ(ホーム)

トップページは、訪問者が最初に目にするページです。ここで「自分に関係のあるサイトだ」と思ってもらえなければ、すぐに離脱されてしまいます。

トップページで伝えるべきことはシンプルです。

  • 誰のための講座か(例:子育てに悩むお母さんへ)
  • 何が得られるか(例:子どもとの関係が変わるコミュニケーション講座)
  • 次に何をすればいいか(お問い合わせボタン・講座詳細へのリンク)

この3つが3秒以内に伝わるページを目指しましょう。難しく考える必要はありません。「誰のために・何を提供するか」を一言で表現することが最初のステップです。

②プロフィールページ

インストラクターへの申し込みを決める最大の理由は「この先生なら信頼できる」という感覚です。料金や講座内容より先に、「人」を見て判断する方がほとんどです。

プロフィールページに入れるべき内容はこちらです。

  • 顔写真(笑顔のものが親しみやすい)
  • 資格・経歴
  • なぜこの活動を始めたか(ストーリー)
  • どんな方の力になりたいか

特に「なぜこの活動を始めたか」というストーリーは重要です。資格や経歴だけでは伝わらない、あなたの人柄や想いが伝わります。訪問者が「この人に相談してみたい」と感じるかどうかは、このページで決まると言っても過言ではありません。また、親業訓練協会の方が受講希望者にインストラクターを紹介する際に、言葉だけでは紹介しきれません。そういった場合にもこのプロフィールページが有効になります。

先日制作したインストラクターさんは、スマートフォンで撮影した写真しかなかったため、ホームページに掲載するには少しクオリティが低い写真しかありませんでした。ただ、AIとデザインツールを活用し、ホームページに掲載できるクオリティに引き上げて掲載させることで、非常に満足していただけました。参考:福岡で活動する親業インストラクター|高橋京子さんのホームページ

③ 講座内容ページ

講座内容ページは、訪問者が「自分に合った講座かどうか」を判断するためのページです。以下の情報を明記しましょう。

  • 講座の種類・内容
  • 対象者(どんな悩みを持つ方向けか)
  • 開催形式(対面・オンライン・グループ・個別など)
  • 料金
  • 開催場所・日程

特に料金は明記することをおすすめします。「料金はお問い合わせください」という表記は、訪問者に不安を与えてしまうことがあります。料金を明記することで、問い合わせてくる方の本気度が上がり、成約率も向上します。

④ お客様の声ページ

ホームページを訪れた方の多くは「本当に効果があるのか」「自分に合っているか」という不安を抱えています。その不安を解消する最も効果的なコンテンツが、お客様の声です。

  • 受講前にどんな悩みがあったか
  • 受講してどう変わったか
  • どんな方におすすめしたいか

「受講前の悩み→受講後の変化」という流れで書くと、読んだ方が自分ごととして受け取りやすくなります。最初は1件からでも構いません。受講者の方に許可をいただいて、少しずつ増やしていきましょう。

もし自宅で講座を開かれる場合、受講者の声をGoogleMapの口コミとして投稿してもらうことが、Googleマップでの検索結果を上位に表示させることにつながります。MEO対策と言われるものですが、こういった地道な活動も中長期的に受講生を獲得するためには必要です。先日制作したインストラクターさんは、基本は自宅で開講されているため、MEO対策も支援させていただきました。

⑤ お問い合わせページ

お問い合わせページは、訪問者が行動を起こす最後のページです。ここでの離脱を防ぐために、以下の点を意識してください。

  • フォームの項目は最小限に(名前・メールアドレス・内容のみ)
  • 「まずはご相談だけでも大丈夫です」という一文を添える
  • 返信までの目安時間を明記する(例:2営業日以内にご返信します)

フォームの項目が多いと、入力の途中で離脱されてしまいます。最初は聞きたいことを絞って、詳細はメールや電話でやり取りする方がスムーズです。

⑥ まとめ:5ページから始めて少しずつ育てる

今回ご紹介した5つのページをまとめます。

  • トップページ:3秒で「誰のための講座か」を伝える
  • プロフィールページ:人柄と想いで信頼を得る
  • 講座内容ページ:料金・形式を明記して判断材料を提供する
  • お客様の声ページ:受講前の不安を解消する
  • お問い合わせページ:ハードルを下げて行動を促す

完璧なホームページを目指す必要はありません。まずこの5ページを揃えることからスタートして、アクセスデータを見ながら少しずつ改善していくのが現実的な進め方です。運用しながら、必要に応じてブログページやアクセスページのページの追加やコンテンツ拡充の対応も可能です。

「何から手をつければいいか分からない」「作ったけど問い合わせが来ない」という方は、お気軽にご相談ください。まずは30分の無料相談から始められます。

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